当選のご報告
皆さま、この度の参議院選挙ではご支援を賜り、誠にありがとうございました。
猛暑の中で大変厳しい選挙戦でしたが、お蔭様で当選を果たすことができました。
神奈川県の有権者の皆さまの改革への期待、支援者・後援会の皆さまの熱烈な応援、そして選挙事務所のスタッフ・ボランティアの皆さまの献身的な活動、この3つが連携・連帯して大きな力となって勝利につながったものと確信しています。
私はこれまで地方議員、国会議員、そして神奈川県知事を務めてきました。その中で、貫いてきたポリシーが「日本に改革保守の第三極をつくる」ということです。利権政治の自民党や何でも反対の抵抗野党に国政を任せることはできません。改革ベンチャー政党・日本維新の会とともに、日本の政治を必ず変えていきます。それには皆さまのご支援が頼りです。今後ともご指導とご鞭撻を賜りますよう何卒お願い申し上げます。
選挙戦の終盤には、安倍元総理が、奈良市内での遊説中に、暴漢に銃で撃たれ逝去されるという信じ難い事件が発生しました。痛恨の極みです。1993年の衆議院議員選挙で共に当選し以来、憲法改正にかける熱い思いなどを共有しながらも、国会で度々論戦を繰り広げてきました。そうした同志を突然の暴力により失ったことは、ただただ残念でなりません。
暴力による言論封殺は言語道断であり、日本の民主政治を守るために戦い抜く覚悟です。
今日から新たなスタートです。重ねて皆さまのご支援を心よりお願い申し上げます。
お声掛けいただいた皆さまにも、くれぐれもよろしくお伝えください。ありがとうございました。心より感謝と御礼を申し上げ、取り急ぎのご報告と致します。
令和4年7月10日
松沢しげふみ