参議院憲法審査会林会長に不信任動議を提出しました
国会活動 | 2020.06.04
参議院の憲法審査会がなんと2年半近く開かれていないのは、国会議員の職務放棄・サボタージュで許されない! 言論の府、良識の府といわれる参議院が国民の負託に応えていない! この異常な事態を放置してはならない!
私たち日本維新の会は、こうした信念のもとに、本日、林会長に不信任動議を提出し、記者会見しました。
これまで3度にわたり林会長に開会要請をしてきましたが、指導力を発揮してもらえず、今国会も開会の決断を下してもらえませんでした。審査会で議論すべき憲法課題は山積しているにもかかわらず、開会しない。会長の責任を果たしていないのであれば、替わってもらうしかありません。
日本維新の会は、国会のサボタージュを廃し、国会審議を活性化するために闘い続けます。