ラグビーW杯組織委員会に受動喫煙対策に関する要望書を提出
活動報告 | 2019.09.10
国民健康増進法が改正されて、受動喫煙防止は日本社会のルールになった。
にもかかわらず、ラグビーW杯の会場は敷地内禁煙ではなく、建物内禁煙。つまり、外には喫煙所が沢山ある。花園ラグビー場は、ラグビーフィールドを模したフェンスもない立派な(?)喫煙所が用意されている。これじゃまるでラグビー場とタバコ喫煙は親和性があるような感じがする。
東京オリ・パラ大会の会場は、全て敷地内禁煙なのに、ラグビーW杯会場はかなり遅れている。
そこで今日、ラグビーW杯組織委員会を訪問して、緊急要望を行った。内容は以下の通り。
明日はスポーツを担当する文科省と健康問題を担当する厚労省を電撃訪問する。
組織委員会、どうにかしろよ。このままじゃ、日本の恥ですぞ!