草の根からの活動が支えた17日間の参議院選挙(松沢しげふみ 参院選神奈川県選挙区候補者 日本維新の会)
17日間の参議院選挙。長い選挙戦が終わろうとしています。
選挙戦開始直後の報道各社の調査では、実は松沢は5番手とさえ言われていました。この広い神奈川県内を隅から隅まで文字通り東奔西走し、訴えを続けているうちに、だんだんとその差を詰め、終盤戦に入るころには「4番手を松沢と共産党候補が激しく競る」という情勢に変わってきました。
最終最後の街頭演説会にお集まりいただいた方々も、松沢の苦戦を知り、居ても立ってもいられなくなったのでしょう。雨がぽつぽつと落ちるような不安定な天候の中、数多くお集まりいただいた皆さんを前に私も思わず目頭が熱くなりました。
喉も枯れ果てお聞き苦しいところも多々あったかとは思いますが、私が一つ一つお話をするたびに、温かい拍手と「そうだ!」「松沢頑張れ!」熱い声援を下さいました。本当にありがたいことです。大きな差があったところから日々差を縮め、最終日を互角と言われる状況で迎えられた。大きな組織や支援団体のない松沢を皆さんの草の根からの活動が支えてくださったからにほかなりません。心からの感謝しかありません。そして最終街頭演説会が終了した後、選挙スタッフやボランティアの皆さんを中心に記念撮影。
明日21日(日)がこの参議院選挙の投票日です。「松沢か共産か」そういう情勢のまま選挙戦最終日を終え、投票日を迎えます。
皆さんのご期待に応えるためにも、日本の国を守る為にもこの第4議席は絶対に私が掴まなければならないんです。絶対にこの戦いは負けてはいけない、何が何でも死守しなければならない。それには本当にあと一歩だけ足りないんです。必ず投票に行ってください。そして必ず松沢しげふみに大切な1票を託してください。どうか松沢しげふみを再び参議院へと押し上げてくださいますよう、心からお願いします。
(松沢しげふみ 参院選神奈川県選挙区候補者 日本維新の会)