4月8日次世代の党幹事長松沢成文定例記者会見
平成27年4月8日に次世代の党幹事長松沢成文が定例記者会見を行いました。
要旨は以下のとおりです。
==================================
【両院議員総会の報告】
●政策パンフレットの配布や会合の運営手伝いなど、次世代の党を支えていただく
地域サポーターをホームページ等で告知・募集します。
●5月に中山参院会長を団長に、私(松沢幹事長)、和田政調会長の3名で
ウズベキスタンで中国の拡張戦略の現状など中央アジア情勢について、
視察ならびに政府高官との意見交換をしてまいります。
●国対委員長から予算委員会の質問者決定の報告がありました。
本日は江口両院総会長、明日は私(松沢幹事長)が質問に立ちます。
●同じく国対委員長から、維新の党の会派人数の変更に伴い、
衆議院の憲法審査会で次世代の党から1名委員になれるかもしれないという
報告がありました。
●政調会長から「民法改正案」など政府提出法案3本及び委員長提案1本
(都市農業振興基本法)の法案賛否について報告があり、
すべて賛成することを決定しました。
●選対委員長より、統一地方選挙において新たに1名の公認の提案があり、
決定しました。
【記者からの質疑応答】
●統一地方選挙に対する感触ですが、かなり投票率が低いのではないかと
思っています。私だけでなく、他党の議員も同じ感想を持っているようです。
地方創生が大きなテーマになっていますが、消滅自治体が多い地方はともかく、
都市部の有権者には届いていないのではないかと心配しています。
また、無投票選挙が多いことにも驚いています。
そうなると組織政党が強くなってしまうので、最後までテコ入れをしたいと思います。
詳細は動画をご覧下さい。