3月6日の予算委員会で質問に立ちました
国会活動 | 2014.03.12
3月6日の参議院予算委員会で質問に立ち、「JTの民営化」について麻生財務大臣と論戦を交わしました。JTは国の保護と監督のもと国内のたばこの製造と販売を独占し、絶対に利益が出ることが保証されている特殊会社です。
一方で、その利益を元手に事業を食品や医療分野にまで多角化し、海外でM&Aを続けています。そうしたことを続けるのであれば、国の保護を廃止し、民営化するしかありません。政府保有株を売却すれば、2兆円もの財源も生まれます。監督官庁である財務省の改革意欲が問われています。
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