いよいよ川崎市長選がはじまります
皆さんこんにちは。お元気ですか。
さて、私の出身地の川崎市で市長選挙が始まります。(10月13日公示、27日投票)
私の同志であり衆議院時代の秘書でもある、元神奈川県議会議員の福田のりひこ君が、前回は惜敗しましたが、再度挑戦の決意を固めました。
この選挙、とてもわかりやすい選択肢ができてきました。
現市長に続き、中央官僚の天下り候補を自民、公明、民主、連合が談合・相乗りでかつぐ形になりました。
これに対して、福田君は、政党の利害、打算を排除して、とことん無所属での市民の代表として市民市長を目指しています。
川崎は、霞ヶ関の植民地ではありません。
これまで川崎市は42年間も役人市長が続いてきました。これからもまだ官僚天下りの市長を続けるのでしょうか。
東京も、横浜も、千葉も、さいたまも、民間人や政治家(議員)が市長になり、民間の発想で改革を進めています。旧態依然の官僚天下りの市長を続けているのは、首都圏ではもはや唯一川崎市だけになってしまいました。
これでは川崎の発展は望めません。今こそ市民の力で新しい市民市長をつくりましょう。
今回は、川崎市長選挙の選択肢は、
「中央官僚天下りの市長」か「市民市長にチェンジ」か
「政党の談合、相乗り市長」か「とことん無所属の市民、市民代表の市長」かが最大の争点です。
言葉を変えていうならば
「官権」か「民権」かの戦いなのです。
「官僚天下りと政党の談合による旧態依然とした役人中心の市政」か「市民、民間企業、団体が市政に参加する官民連携型の新しい市政」か、この選択が最も大きなテーマなのです。
川崎市民の皆さまの手で新しい川崎をつくっていきましょう。
P.S.
福田のりひこ君の政策についてはHPをご覧下さい。
http://www.fukuda-norihiko.com/