この度改めて国政改革に挑戦する決意を固め、本日記者会見を行いました。

記者会見の動画はこちらからご覧になれます。

昨年８月の横浜市長選挙では、カジノの強行誘致やコロナ禍で混乱する横浜市政を刷新するために、参議院議員の職を辞し立候補しましたが、自らの力不足で落選し、多くの皆様からご支援をいただきながら大変申し訳ございませんでした。

その後、今日までの間、お世話になってきた皆様方や日本維新の会の仲間からも国政復帰への強い要請をいただいてきました。私自身、これまでの神奈川県議会議員、衆議院議員、神奈川県知事、参議院議員としての活動を振り返りつつ今後の活動について熟考して参りました。

相次ぐ変異種で収束の目処が立たない新型コロナ対策や、それに伴う経済の停滞。そして、既得権益を前に一向に進まない憲法、行政、財政、社会保障などの構造改革。このままでは日本は沈没してしまいます。この危機を打破するには、利益誘導政治、決められない政治から決別し、議論を尽くし決断ができる本物の民主政治を実現しなければなりません。

そこで、あらためて日本維新の会とともに、再び国政の中で、私の経験を生かし情熱のすべてをかけて日本再生のために邁進する決意を固めました。

利権保守の自民党ではなく、抵抗野党の立憲民主党や共産党でもない、第３極の新しい改革勢力、それが日本維新の会です。私はこれまで、どんな立場にあろうと、常に第３極の新しい政治勢力をつくるために行動してまいりました。これからもこの信念を貫いて、その先頭に立つ覚悟で挑戦を続けてまいります。

国民みんなの力を合わせて令和維新を実現し、新しい日本を創っていきましょう！

どうか皆様のご指導とご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。

（記者会見で配布した決意文もご覧ください）