本日の党両院議員総会において、希望の党代表を辞任しました。

私は、夏の参議院選挙に向けて、自民党でもない抵抗野党でもない新たな第三極を大きな力に結集すべきであると考えてまいりました。

そうした中、党の他の議員と話をしたところ、小さくとも今の希望の党として頑張っていきたいという議員もおられました。そこで、代表を自ら辞任したうえで、今後の活動についてしっかりと考えていくべきではないかとの結論に至りました。

これからも改革保守の政治理念の下、政策本位の第三極の新しい政治を目指して精一杯の努力を重ねてまいりますので、ご指導のほどよろしくお願いいたします。

令和元年５月２８日　松沢 成文