ゴルフ会場問題で丸川大臣に直談判!
活動報告 | 2017.03.14
今度は丸川オリパラ担当大臣に直談判!
本日3月14日、私たちゴルフ改革会議はオリパラ大臣室を訪ね、丸川大臣に「東京五輪のゴルフ会場を問題山積の霞ヶ関カンツリー倶楽部ではなく、都有の若洲ゴルフリンクスへ変更すべき!」と要請しました。
私からは、先日の予算委員会に続き、「会場選考過程が不明確で、会則で女性が正会員になれないと規定されていることが意図的に隠されていた可能性があり、これが事実だとすれば決定は無効である」ことなどを指摘しました。
この要請を受け、スポーツ庁が中心となり調査を始めていることを明らかにしたうえで、「しっかりと対応したい」と答えました。
変更することについては「霞ケ関CCがどうするか真剣に検討中で、それを飛び越えて話を進めるのは難しい」とまずは霞ヶ関CCの対応を見守る考えを示しています。
霞ヶ関CCの会則変更も見通しがついていませんが、会則を変更したら問題は全て解決というわけではありません。
今なお問題山積の霞ヶ関CC。素晴らしいゴルフ場であることは言うまでもありません。
しかし、こと「オリンピック会場」としては失格です!