平成２７年２月１０日に次世代の党幹事長松沢成文が定例記者会見を行いました。

要旨は以下のとおりです。

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●党大会の進行案を決定しました。

●松沢幹事長、和田政調会長で沖縄を視察し、普天間基地視察やアルフレッドマグル

 ビー米国総領事との意見交換を行い、普天間基地の辺野古への早急な移転が普天間で

 の危険除去や日米安全保障にとって重要であるこということで意見が一致したことを

 報告しました。また、沖縄FM21でのわが党のラジオ番組生出演を行いました。

●国会同意人事への対応について国対委員長、政調会長に一任しました。

●わが党が今まで提出、作成した法案の取扱いについて協議しました。特に、「家庭

 における子育て及び介護の支援の推進に関する法律案（仮称）」を早急に取りまとめ

 ることを確認しました。また、「国家安全保障基本法案（仮称）」や「領域警備法

 案」なども他党に先駆けて実効的な法案になるよう次世代の党の独自案を作成するこ

 とを決めました。

●統一地方選挙の公認推薦申請について協議し、中京地区からも5名、候補者擁立を

 内定しました。

●自民党の農協改革案は、一歩前進だが「准組合員の制限」や「金融部門の分割問題」

 などが未着手であり不十分と考えます。農協改革に関する法案が提出された際は内容

 を見て判断する予定です。

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詳細は動画をご覧ください。