２０２０年東京オリンピック・パラリンピック大会までに必ず受動喫煙防止法制定を実現させるためにChange.orgでオンライン署名キャンペーンを開始しました！

Change.org（チェンジ　ドット　オーグ）は、社会を変えるための様々なキャンペーンを掲示して署名の機会を提供し、集まった署名を名宛人に届けてくれる社会変革運動支援サイトです。全世界での会員数は１７００万人を超え、この分野では最も急成長しています。

発祥の地アメリカでは既に大変な支持を得ており、全土に関わるキャンペーンから超ローカルキャンペーンまで様々なケースで活用されているそうです。例えば、「バンク・オブ・アメリカがデビットカードの利用者から月５ドルの手数料を取る計画を中止してほしい」というキャンペーンでは３０万通以上の署名が集まり、計画が中止されました。また、「コロラド州ボールダー市の警察官がホームレスに違反切符を切るのをやめさせてほしい」というキャンペーンに対しては２００通の署名が集まり、驚いた市は法律を改正しています。

日本でも、東京都議会でセクハラ発言をした議員への処罰を求めるキャンペーンにたった４日間で９万以上の署名が集まり注目されました。

このように、オンライン署名なら、大きな問題から小さな問題まで、「これおかしいよね」と思ったことに気軽に賛同の意見を届け、社会を変えていくことができます。

受動喫煙に悩んでいる人はサイレントマジョリティーです。外食中にタバコの煙を吸わされた。職場で上司がタバコをスパスバ吸う。困っていても、ほとんどの人は行動にまで移しません。でも、それではいつまでたっても社会は変わらないのです。

タバコに悩んでいる皆さん、受動喫煙防止法を制定すべきと考えている皆さん、一歩踏み出しましょう！オンライン署名なら気軽に意思表示をすることができます。ぜひ、私のキャンペーンの詳細をお読み頂き、皆さんの気持ちを社会に届けるお手伝いをさせてください！

本日は、キャンペーン開始を記念して、Change.org日本代表のハリス鈴木絵美さんと対談を行いました。絵美さんはとても魅力的な人で、楽しい対談になりました。この模様は後日ホームページにアップしますのでお楽しみに！

Change.orgへはこちらから。ぜひ署名してくださいね！
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http://goo.gl/mGsXM2