4月20日のNHK『日曜討論』に出演しました
活動報告 | 2014.04.22
4月20日(日)のNHK『日曜討論』に参加してきました。
テーマは「教育改革を問う」。
今国会の重要案件の一つに教育委員会制度改革があります。
しかし、そもそもなぜ地方教育行政の制度を
国が勝手に決めて地方に押しつけるのでしょうか!?
教育委員会主導型、主張主導型、首長・教育委員会連携型
のモデルの中から、地方自治体が最も望ましいと思う制度を
選択し責任をもって運営する。これが地方分権のあるべき姿です。
国会は地方分権改革が必要だと言いながら、
いつも中央集権型で地方の要望も聞かず、
一方的に地方に強制するばかり。
これでは地方分権改革は永遠に実現できません。
教育こそ、地域に根ざした独創性を重視すべきなのです!
【日曜討論 松沢成文発言要旨はこちら】