尖閣諸島は、こんな政府で防衛できるのか!
4月10日の参議院外交防衛委員会で岩屋外務大臣と中谷防衛大臣と大議論?を繰り広げた。
中国海警による領海侵犯、実効支配の強化策、米国射爆撃場での日米合同軍事訓練の実施、
台湾有事との関連性。様々な課題をぶつけてみたが、まともな答えが返ってこない。
権威主義の軍事大国は、国際法など無視して、力の空白があればすかさず侵略する。
これがロシアのウクライナ侵略や中国の南シナ海侵略からの教訓だ。
尖閣危機を打破するために、現実的な日本の国家防衛と安全保障政策を確立しなければならない。
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