国会は最終日を迎えたが、私たち日本維新の会は、憲政史上初めて憲法審査会長不信任決議案を提出しました。

私たちが繰り返し開催要求しても逃げ続ける会長は、その任にあらず。私の提案説明を掲載しますので、主権者である国民の皆さんにその是非をご判断いただければ幸いです。

結果は賛成少数で否決されましたが、今後の運営に影響を及ぼすと思います。立憲や共産は、国会審議を続けるべきだとして会議延長要請を出しましたが、憲法審査会は審議拒否するという本末転倒の行動でどうしようもない！　
私たちは国民の負託を受けた国会議員として、絶対に審議拒否せず、審議促進の上結論を出す。
そういう政治改革を推進します。

20200617参議院憲法審査会会長林芳正君不信任動議　趣旨説明.pdf