東京五輪の不正招致疑惑について追求しました!
国会活動 | 2019.03.20
3月19日の参議院文教科学委員会で質問に立ち、東京五輪の不正招致疑惑について質問しました。
JOCの竹田会長がとうとう辞任しました。
そのJOC理事会が開かれている時間に、私は文部科学委員会で柴山大臣に東京五輪招致疑惑について質疑。
竹田会長がどこまで知っていたかわからないが、招致委員会がブラックタイディング社に支払ったコンサル料は賄賂に使われた可能性は否定できません。
そこをフランスの司法当局は調べています。
JOCの調査報告書はBT社の実態も電通の関与も契約の成果も何も解明できていませn。
当事者のJOCではなく、文科省が第三者機関をつくり再調査すべきです。
海外の司法当局に任せるのでなく、日本の自浄能力を発揮せよ! と訴えたが、大臣の答弁は逃げの一手でした。
東京五輪を成功に導くためにも、招致不正疑惑を解明し説明責任を果たすべきだ!
質疑の模様は以下の動画でご覧ください。
また、会議録はこちらでご覧頂けます(平成31年3月19日参議院文教科学委員会議事録.pdf)