参議院選挙制度改革のための対案を立憲民主党と共同で提出しました
国会活動 | 2018.07.09
本日、参議院選挙制度改革のための公職選挙法の一部を改正する法律案を、立憲民主党と共同で提出しました。
参議院の選挙制度改革はどうなるのか!?
議員定数を6人も増やし、合区であぶれる候補者を救済するための党利党略丸出しの自民党案を阻止しなければなりません。
そこで今日、私たち希望の党と立憲民主党は、共同で対案を提出し審議に入りました。
国会では希望の党の行田幹事長が質問し、代表の私が答弁に立ちました。
定数は増やさず、一票の格差を3倍以内に収める現実的な案をアピールしました。
できる限り対案を提出して審議を活性化することが重要です。
小さくてもキラリと光る活動を目指したい!