3月2日の参議院の予算委員会で、しつこく東京五輪のゴルフ会場問題を追求しました。

霞が関カンツリークラブのオリンピック憲章に反する女性差別問題を私が初めて国会で取り上げたのが昨年11月。以来、大きな問題に発展してきましたが、今日は霞が関カンツリークラブと東京都の当時の招致委員会が故意にその情報を隠していた可能性を、独自の情報収集により指摘しました。それが事実だとしたら、情報隠蔽工作であり、会場選定プロセスの正当性が根本から問われることになります。

質問後、メディアも大きな関心を示しています。今後の報道にご期待ください。
東京五輪を透明性、正当性をもってしっかりと準備しなければならないと考えています。皆さまのご支援をよろしくお願いします。

質疑の模様は以下の動画でご覧ください。

また、会議録はこちらでご覧頂けます(平成29年3月2日参議院予算委員会議事録)