３月２２日の文教科学委員会で質問に立ち、東京五輪のゴルフ競技場問題について改めて質問しました。

霞ヶ関カンツリー倶楽部が女性正会員を受け入れたことにより、東京五輪のゴルフ競技場問題は全て解決した訳ではありません。

そこで私は、会場選定プロセスでの不正疑惑や競技開催コストの問題について、政府に問い質しました。

すでに決まったことだから変更できませんという考えでは、いい結果は生まれません。

東京五輪を本当に成功させるためには、もう一度議論をやり直す勇気が必要です。

質疑の模様は以下の動画でご覧ください。

また、会議録はこちらでご覧いただけます(平成29年3月22日参議院文教科学委員会議事録)