『東京オリンピック・パラリンピックに向けて受動喫煙防止法を実現する議員連盟』意見交換会が開催されました
国会活動 | 2017.02.23
2月22日、参議院議員会館内会議室において、『東京オリンピック・パラリンピックに向けて受動喫煙防止法を実現する議員連盟』意見交換会が開催され、超党派の国会議員15名が出席しました。
会では今国会に提出が予定されている受動喫煙防止対策を強化する法案について、自民党の部会などでの現在の議論の状況を踏まえ、国際基準の受動喫煙防止対策法の成立に向けてこれからより一層後押しを強めることを確認しました。
また、東京都医師会の尾崎治夫会長にもご出席頂き、東京オリンピック・パラリンピックを契機に都民国民に「健康」というレガシーを遺すためにも、原則屋内禁煙による受動喫煙防止対策を強化する法案の整備を求めました。
この議連の模様は以下でも報道されました。