東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の人心一新を!
国会活動 | 2016.04.28
4月26日の文教科学委員会で「独立行政法人日本スポーツ振興センター法改正法案」の審議があり、私も質問に立ちました。
東京五輪の大会エンブレムがすったもんだの挙句ようやく決まりました。市松模様には好みもいろいろありますが、一件落着で準備は一歩前進というところてしょうか?
それにしても、新国立競技場建設、エンブレム問題、聖火台設置問題、大会運営費暴騰とトラブル続きです。これでは東京大会を成功に導けるはずがありません。
その最大の原因は、東京オリパラ大会組織委員会にあります。森喜朗会長は高齢、体調不良に加え、メディア恫喝、失言とやりたい放題です。スポーツ界のドンの独善に誰も諫言できません。役人もメディアも国会議員も何も言えないのです。
そこで今回も、私が嫌われ者覚悟で森会長の辞任を訴えました。その質疑の模様を動画配信していますので、是非ともご覧ください。
東京オリパラ大会を成功させるためには、今こそ組織委員会の人心一新が求められているのです!
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