「６２億円もの国民の税金を毀損させて、誰も責任をとらないのか！？」
「 反省してお詫びします。」これが安倍総理の答弁でした。

８月１０日の参議院予算委員会で、私は国立競技場問題を取り上げて
政府の姿勢を質しました。

この大失態で国益を大きく損ねたにもかかわらず、責任回避に終始する
政府の無責任態勢は極まっています。

オリンピック成功に向けて日本のスポーツ界を人心一新すべき、
として安倍総理に森喜朗組織委員会会長の勇退を進言するよう求めました。

日本のスポーツ界の最大の問題は、森会長を諌めることができる人が誰も
いないことです。森会長は実績のある立派な方だと思いますが、あまりにも
権力の座が長すぎます。権力は長期化すると必ず腐敗し独善に陥ります。

今こそ、心機一転、日本スポーツ界の改革を断行すべき時なのです。

詳細は、動画と議事録を掲載しましたので、ぜひそちらでご確認ください。

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