民主党代表に菅直人氏が選ばれる
民主党の鳩山代表の辞任を受けて、12月10日、党両院議員総会での代表選挙で、前幹事長の菅直人氏が幹事長代理の岡田克也氏を(104票対79票)で破り当選をしました。
9月の代表選挙で再選された鳩山代表の執行部人事で、期待に反して中野寛成氏を幹事長に指名したことが、論功行賞だとの批判をあび党内が混乱しました。さらに10月に行われた統一補選で惨敗した民主党は、支持率が3%にまで下り、98年4月の結党以来最大の危機に立たされ、代表自らの辞任に至り再選挙となったのです。結局、大山鳴動して…、鳩山さんから菅さんになっただけではないか、一体あの9月の選挙は何だったのか。私が、代表選挙の何ヶ月も前から、「民主党は鳩・菅いずれの体制でもだめだ。政権交代を実現するために、国民の期待に応えられるフレッシュなリーダーが必要だ」と強く訴えてきましたが、残念ながらその目標を果たせませんでした。
現在の日本は、経済も社会も閉塞状況をとおり越し窒息状態です。こんな時に民主党が無力で、自民党のサポーターになっている場合ではありません。民主党代表選挙が終わり、菅代表という船長のもとに再出航することになったのですから、今度は皆で力を合わせて党再生に乗り出さなければなりません。疑惑や失政で信頼を失ったのではなく、リーダーシップやチームワークに起因する問題で期待感を裏切ったのですから、これからは一致団結して、国民の皆さんの信頼回復と期待を取り戻すため、これまで以上に、必死の努力が必要です。
今回の代表選挙を終えて、私も、日本再生に向けて「官から民へ」「中央から地方へ」という民主党の理念にふさわしい政策を掲げ、来年4月の統一地方選を勝利し、さらに解散総選挙で政権交代への手がかりをつけるために邁進します。ご支援宜しくお願いします。
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