統一補欠選挙敗北
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統一補欠選挙 敗北

 10月27日、七つの補欠選挙の投開票が行われました。結果は、民主党の一勝六敗という大惨敗でした。七つの選挙の中でも、神奈川8区(横浜市青葉区、川崎市宮前区)の折田明子候補の落選は、私の選挙区9区の隣で、力を入れて応援をしていたこともあり、非常に残念です。皆様には期待に応えられなかったお詫びと共に、ご支援に対し御礼申し上げます。

 私は今回の選挙結果で注視すべきことは、投票率が非常に低かったことだと思います。前回に比べ、軒並み20〜30%下回りました。神奈川8区では33.66%で前回の61.37%から約半減となりました。いくらマスコミ報道が北朝鮮報道一色だったからと言っても、この低投票率は「民主主義の危機」と言わざるを得ません。国民と国政をつなぐ役割を持つ政党政治家として深く反省しています。
今回の敗北は民主党にとっても極めて大きなダメージとなりました。この選挙結果を細かく分析していくと分かりますが、参院鳥取選挙区のように与党が分裂しても勝てなかったり、衆院神奈川8区や大阪10区のように都市部でトップ争いにも食い込めないなど、深刻な負け方です。

民主党は解党的出直しをせよ!

 これは現在の民主党が国民のニーズに本当に応えられていないということを証明しています。このままでは、野党第一党として政権獲りなど夢のまた夢です。来年四月の統一地方選挙どころか、総選挙も敗北確実です。そうならないために政党としてのリーダーシップをきちんと確立し、基本政策を明示し、地方組織を根本から立て直すなど、解党的出直しをすべきです。自民党に代わって政権奪取可能な政党にならなければ、民主党の存在意義もなくなり、日本の政党政治が益々停滞するのが目に見えています。

 現在の自民党政権のままでは、小泉首相がいくら改革の声を挙げても、党内の抵抗勢力に邪魔されるという、その繰り返しです。少しも国民生活は良くなりません。政権交代が起きなければ、抜本的な構造改革は進まないのです。

 民主党の解党的出直しができなければ、党を割って政界再編を起こすことも辞さない覚悟で、臨むべきだと考えています。私はそうした強い覚悟を持って今後も行動していきたいと思っています。

 今後とも皆様の益々のご指導ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。

 衆議院議員 松沢しげふみ